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< 企業復活ストーリー:はまゆい

日替わり定食屋からキッチンカーを経て、カフェレストランに

浜結(はまゆい)

浜結は、釜石の食材をふんだんに使った家庭料理が食べられる日替わり定食屋だった。お店の目玉は、水産物の仲買人であるご主人が選ぶその日に獲れた新鮮な魚を使ったメイン料理。地元産の野菜にもこだわっていた。毎日変わる多彩な定食メニューは開店後3年間で600パターンにもなったという。人気のメニューはアンコウの唐揚げ、アワビの味噌漬、〆鯖あぶり、アイナメ煮付など。地元の人の胃袋を満たし、仕事や観光で釜石を訪れる人をうならせてきた。
震災後は、キッチンカー(移動式販売車)として営業し、現在は、Cafe & Restaurant Hamayuiとして復活!

復活までの道のり

※各矢印をクリックしてください。企業の状況などが段階ごとに御覧いただけます。

震災時

東日本大震災当日の朝、三塚さんは偶然にも「大きな地震がいつかは起こるだろう。」と家族に伝えていた。震災の2日前、三塚さんが東京・築地にいた際に東北地方で地震があり、津波注意報も発令された。不安を感じた三塚さんは、釜石に帰ってきてからインターネットで地震の周期を検索。すると、徐々に震度が強くなり、震源地も集中してきていることがわかり、自らも含め心構えをする必要があると家族に伝えたという。

そのお陰もあり家族全員無事だったが、津波は三塚さんの予想をはるかに上回るものだった。地震発生後、三塚さんはすぐに釜石水産企業組合の事務所を閉め、車で「浜結」へと向かった。港から少し距離のある「浜結」まではほとんど津波は来ないだろうと考えていた三塚さん。何も持たずに奥さんらと歩いて高台へと避難した。その後、高台から三塚さんの予想を大きく越える津波が釜石の町を飲み込む光景を見たという。この津波により三塚さんは、仕事場(市場)、お店(浜結)、そして自宅を失った。(2011年10月更新)

右の図をクリックすると、本来の事業が復活するまで、様々な要素がどのように変化し、影響しあうのかをご覧いただけます。図中の矢印をクリックしていただくことで、はまゆいと、その周りの状況の変化を時系列でご覧いただけます。
地震・津波による被害状況
◆事務所・工場など

    ◆被害状況
      <浜結>
    • お店:全壊
    • 市場:全壊
    • 自宅:全壊
      <釜石市>
    • 死者・行方不明者:1091人(9月8日,岩手県HPより)
    • 住宅・建物被害(半壊+全壊数):3627(同日,岩手県HPより)
    • 人口:約4万人,世帯数:約1万6千(平成22年、内閣府HPより)
    かまいしキッチンカーのこと

    ☆現在は、Cafe & Restaurant Hamayuiとして復活!☆
    ☆かまいしキッチンカーでも、寒い冬でも楽しんでもらえる仕掛けを用意しています!
    釜石復興の道のりをご自身の目で確かめに来てください!☆

    ・Cafe & Restaurant Hamayuiの、ホームページFacebookTwitterもぜひご覧ください!
     ホームページでは、メニューも見ることができます。レストランの地図はこちら

    ・MSN産経フォトにて、震災当時から3ヶ月ごとのHAMAYUIの歩みを360度パノラマでご覧頂けます。

    ・キッチンカーの営業時間・場所などの情報はこちらから。今週の営業スケジュールはこちらから。

     かまいしキッチンカーのfacebookページtwitterもあります。

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    浜結、キッチンカーはまゆいへのコメント・応援メッセージなど

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