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< 企業復活ストーリー:山田の牡蠣くん

商品化して売って欲しい!との要望から生まれた漁師の味

山田の牡蠣くん

長年、牡蠣の養殖をやってきた漁師の佐々木さんが生み出したのが、燻製した牡蠣のオリーブオイル漬け「山田の牡蠣くん」です。また、赤ざら貝を使った「山田のあかちゃん」も製造していました。こだわりの品は、多くの熱狂的ファンを持ちます。震災後は山田町を一時的に離れ、内陸の花巻の工場で「山田の牡蠣くん」を復活させました。
2013年秋には、山田町の仮設工場に再度移転し、念願の山田町復帰を果たしました。

復活までの道のり

※各矢印をクリックしてください。企業の状況などが段階ごとに御覧いただけます。

津波が来るとは感じたが

地震直後、絶対に津波が来ると感じた佐々木さんは、従業員3人に「逃げろ!」と指示をした。そのとき、皆は、「瓶につめたものだけフタをして、冷蔵庫に入れてから逃げないと」、と作業を続けたという。そんな佐々木さんも、火事になっては大変と火の元の確認を行った。「今考えればすべて流されてしまったのに」、と思い出しながら苦笑する佐々木さん。最後まで残った佐々木さんが、燻製の火が消えていることを確認して工場を出たときには足元まで水がきていたという。「これはヤバい」。そんな中、従業員の一人が車を取りに戻ってきた。「もう、ここまで水が来てるから車は諦めろ」と言った瞬間、堤防からドバーっと水がきたという。なんとか二人で走って逃げ切ったが、工場は土台以外全て流された。自宅も流された佐々木さん、避難した際に持っていたのは、流された工場の鍵と自宅の鍵、その2本のみだったそうだ。(2011年10月更新)

右の図をクリックすると、本来の事業が復活するまで、様々な要素がどのように変化し、影響しあうのかをご覧いただけます。図中の矢印をクリックしていただくことで、山田の牡蠣くんと、その周りの状況の変化を時系列でご覧いただけます。
山田の牡蠣くんのこと

☆山田の牡蠣くんが、山田町に帰ってきました!
 2013年秋に、花巻市の貸工場から、山田町の仮設工場に移転しました。☆

・山田の牡蠣くんの購入は【山田の牡蠣くんウェブサイト】から。
 ウェブサイトがリニューアルされ、新たにブログ、メールマガジンが登場していますよ~

・催事情報はブログからご確認下さい!

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地震・津波による被害状況
◆店舗・工場など
    ◆被害状況
      <山田の牡蠣くん>
    • 工場:全壊
    • 自宅:全壊
    • 船・牡蠣の養殖桟:流失
      <山田町>
    • 死者・行方不明者:819人(9月15日,岩手県HPより)
    • 住宅・建物被害(半壊+全壊数):3184(同日,岩手県HPより)
    • 人口:約1万7千人,世帯数:約6千6百(平成22年、内閣府HPより)
    山田の牡蠣くんへのコメント・応援メッセージなど

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